| phase 20 サンノゼで見たSLK
2000年の5月、唐突にApple WWDC 2000への出張を命じられ、行ってきましたサンノゼ。 サンノゼはシリコンバレーなので、カリフォルニアですけど海じゃなくて内陸です。到着して二日間くらいはどういうわけか雨降りで、ここは本当にカリフォルニアなのか?というつっこみを入れたりしたけど、それで晴れるわけもなく。ホテルは会場までLight Railという路面電車で15分くらいかかる遠いところだし、回りはなーんもない感じのまさに郊外だし、ううーむ。でもホテルにT1回線が来てるし、後で分かったんだけど使用料無料ということで、まあまあのホテルかな、という感じ。 さて。サンノゼでSLKは二回見ました。 一つは、白でした。20代後半くらいのお兄ちゃんが乗ってました。雨降りだったので屋根は閉じてました。サイドスカートがボディ同色だったので、おやっ!と思ってんですが、その正体は不明。SLK 320って既にアメリカで売られているのかな? 塗りかもしれないし、AMGかもしれないし、後付けサードパーティ品かもしれません。一瞬だったものですから、なんとも。これじゃあ、「見た」っていうより「目撃」でしょうねえ。 もう一つは、なんかよーわかりませんが、クパチーノ付近にある自動車ディーラーが軒を並べている道にあったMerceds-Benz正規販売店に展示してあった中古車。$37,600という値札が付いてました。およそ400万円強ですから、日本の相場とそう変わらない値段といったところでしょう。こちらは夕方の「目撃」だったので、値段しか認識できませんでした。 ニューヨークと違って、カリフォルニアでは自動車が無いとお話にならん、という感じです。したがって、自動車というものは冷蔵庫なんかと同じ実用品として考えられることが多いみたい。なので、走ればオッケー的なボロ車を頻繁に目にします。日本の若者のようにいろいろイジったりするのが普通、という感覚ではありません。あなたは、冷蔵庫をチューンしますか? もちろん、どこにだって、あるいはどんなジャンルにだって、マニアは存在しますが、それは本当に「マニア」の世界です。私を含めて日本においては、ほとんどの自動車趣味は道楽であるということを改めて感じた次第です。 |
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